PRODUCT STORY

RESKILL

素材伝統的な技法を用いて二次加工することで、より高い表現力と未来に可能性をつなげる

"フューチャークラフテッドライン"

素材の可能性を再考し、全く新しい技法と加工によって、素材の特性と適正の幅を広げ表現力を活かす製品を展開します。現代的なプロダクトと伝統的な技術の融合によって、一つ一つ工芸品のような重厚感のある製品を楽しむことができます。

阿波藍

日本の美しさと強さを物語る色。藍染の染料となる「蒅(すくも)」の中でも徳島県で生産される「阿波藍」。鎌倉時代から藍の栽培は始まり、現代に続くまで多くの藍師、染師によって受け継がれてきた。

藍染は、古き良き日本の美を現代に伝える大切な遺産である。これからも穏やかで温かな日本の魂を伝えていくことであろう。

日本特有の刃物作りの技術を応用し、包丁や農具などを製作、修理する。
鋼を極軟鉄で挟み込み作った刃物は、鋭い切れ味と研ぎ易さ、扱い易さなどを合わせもつ。
一つ一つ手作業で仕上げるため、1人1人に合った道具を作ることができる。使いやすく耐久性のある道具作りを目指す。

大谷焼

大谷焼は1780年に、豊後国の焼き物師・文右衛門が、現在の鳴門市「大谷村」を訪れ、ろくろ細工で陶器を製作したことが始まりだと言われています。2003年には経済産業省から伝統的工芸品に指定されました。
現在まで240年以上続く大谷焼。

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