命のやりとりから生まれる革。

職人たちによる新たなものづくり。

徳島の東船場にあるセレクトショップ

hubawa cuir

徳島の技術をより多くの方に伝えると共に、唯一無二の革ブランド「hubawa cuir」を猟師(家形智史)、靴職人(五宝賢太郎)、写真家(大杉隼平)の3人で立ち上げました。

命のやりとりから生まれる革を繋いでいく。
狩猟から製品になるまでの一環したプロダクト製品の企画開発、製造を徳島発信でスタートします。

セレクトショップでは徳島のこれからを担う職人のものづくりを多く扱っています。

知って欲しいそこにある背景。
結果としてあるものの中には多くの人の意志、絶え間ぬ努力が存在します。
自分たちもそれと向き合い、学び、考え新たなものづくりを作っていきたいと思っています。

Founder

Ohsugi Shumpei

徳島全域を撮影する中で出会った素晴らしい職人達、そのものづくり。伝統を守り、積み重ねた経験、技術、その過程にある価値。
「変わらない為に変わり続けること」
新たなものづくりがここ徳島、そして県外の職人達と共にはじまります。伝えたい。その想いと向き合い、生み出し続けていきたいと思っています。

Yagata Satosi

野生動物は生きる為に山から下り農作物を食べる。私達猟師は農作物を守る為に捕獲します。
そして捕獲した野生動物を、一頭ずつ、担いで山を下ります。それは、動物にも感情があるから。
その感情と対等に接し、命に真剣に向き合いたいから。そのいただいた命を最大限活用することで次の命のバトンが繋がると信じています。

Goho Kentaro

靴職人五宝賢太郎は手と脳の同期付けを大切にする。
「右手を上げて」と言われると1秒もせずに右手を上げることができる。そんなスピードで、脳のイメージを正確に具現化できる手仕事と技術。積み重ねた経験。命のやりとりから生まれた唯一無二に革を使い、職人の為の靴、新たな素材を使い、挑戦的な靴作りが始まる。